新技術の活用による橋梁点検・ 維持管理の高度化
ドローンによる安全かつ効率的な橋梁点検とAI解析による損傷把握を実現。野帳作成から調書出力までを一元化し、業務の効率化と品質向上を目指します。

社会インフラの老朽化が進む一方で、橋梁点検を担う技術者不足が課題となっています。 NTT MEは、ドローンやAIなどのデジタル技術と、通信インフラ保守で培った現場力を組み合わせ、橋梁点検業務の効率化・高度化に取り組んでいます。点検から報告書作成までの各工程を支える技術の開発・活用を通じて、橋梁点検における安全性の向上と業務効率化の両立をめざします。
橋梁点検を取り巻く課題
日本の高度経済成長期に集中的に整備された橋梁は約72万橋にのぼり、今後20年で建設後50年以上経過する割合が約7割に達します。
その中で従来の橋梁点検業務には、以下のような課題があります。
- 高所・狭所での危険な作業
- 従来手法による点検や外部委託に伴うコスト増加
- 技術者不足による点検品質のばらつき
- 帰社後の膨大な帳票作成業務 など
これらは点検業務の効率・持続性に大きな影響を与え、日本のインフラ維持における大きな課題だと考えています。

ドローン×AI×点検プラットフォームで橋梁点検を変革
ドローン、AIを用いた橋梁点検システムの開発・活用を通じて、点検から維持管理までの業務効率化に取り組んでいます。
- ドローンによる安全・効率的な点検 ・AI解析を活用した損傷判読支援 ・点検アプリによる野帳作成から調書作成までの一元管理
業務プロセス全体をデジタルでつなぎ、点検業務の効率化と品質向上を目指します。

主な機能

伊那市と連携した橋梁点検システムの展開について
伊那市との連携協定に基づき、 相互に協力しながら、本システムの有効性の検証および活用機会の拡大に取り組んでいきます。

本取り組みの詳細は、ニュースリリースをご覧ください。

